芙蓉地質株式会社

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地盤情報

自然地下水調査法の紹介

はじめに

「あるがままの地下水を捉える。」

自然の地下水が「どこに」「どのような」状態で存在しているのか。
地下水の存在状況に関する情報を得ることは、各種問題を解決する上で非常に重要です。
地すべり、山崩れ等の山地地盤災害、あるいは地下水汚染、井戸涸れなど地下水が大きく関与している現象を正しく解明するためには、地下水のあるがままの姿を明らかにし、それが各種現象とどのような関係にあるのかを解明する必要があると考えます。
ここに「自然地下水調査法」の意義と必要性があると考えます。

自然地下水調査法とは?

自然地下水調査法とは「地下水のあるがままの姿を明らかにする」ことに尽きます。
従来実施されていた地下水調査法は主に「何処にどれだけ利用することの出来る地下水が存在しているか?」に重きを置いてなされてきました。
山地地盤災害、地下水汚染、地下水障害に対しても、これまでの手法を踏襲してきたことにより、発生している現象と地下水との関係が旨く説明できず、多くの問題が生じているケースがあります。
では、どのような調査を行えば、上記諸現象を解明するための「あるがままの地下水の姿」を捉えることができるのでしょうか?
それを探る調査法として、下表に示す地温探査法自然電位測定法・微動アレー探査等の探査手法があります。
いずれもシンプルな原理でわかりやすく、環境にも優しい地下水調査法であることから、現在様々な場面で有効活用されています。

切土斜面にみられる「水ミチ」 斜面等に出現した「水ミチ」の例
調査対象 調査目的
地すべり すべり面に影響する地下水流動層の把握
ダム工事等 グラウト工事後の効果判定
地下掘削工事 掘削工事における地下水流動層への影響調査
堤防・ため池 漏水箇所の平面的・深度的把握
環境調査 産業廃棄物等の環境に対する影響調査
資源地下水 地下水の定量的な規模・深度の把握

自然地下水調査法の構成

自然地下水調査法は、下記の各種調査法によって、構成されています。

自然地下水調査法

また、一般的(理想的)な地下水調査のフローを示すと以下の通りです。

一般的(理想的)な地下水調査フロー
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