Recruit採用情報
Interview-01目には見えない地下の重要性
土質や地盤がインフラを支える
福田 裕哉入社年:2023年
所属部:技術部
学校の専攻:建築・土木分野
Q1.地盤調査に目を向けたきっかけ今までとは違う自分の発見
小学生のときの学校見学で工業高校に行き、高校の先輩たちの磁石を使った実験を見てとても新鮮に感じました。学校で専門的な知識を得れば、今までの自分とはまた違う自分を発見できるかもしれないという思いも。実際に土木科に進み、インフラにおける土質や地盤の重要性を学びました。
Q2.芙蓉地質を選んだ理由目には見えない地下を相手にする仕事
学生時代に勉強したこともあって地盤への関心が増し、この仕事に就くことを考えました。就活時には、測量やインフラ関係、橋の建設、道路の舗装工事なども検討しましたが、地質を専門にする会社はあまりないと思いました。芙蓉地質には高校生の時にインターンシップでお世話になった経験もあり、地元で地盤の仕事をするならと思い、迷わずにこの会社を選びました。
Q3.入社後の会社の印象温かく迎え入れてくれて安心できる
土木業界内でも専門性の高い仕事なので、職人気質な人が多いイメージがあり、入社前は緊張がありました。でも、仕事には真剣だけど優しい人ばかりで温かく迎え入れてくれました。指導も丁寧で、入社前にあった不安はすっかり消えて、安心して仕事に取り組めています。
Q4.仕事で心がけていること先を見据えて、困ったことはすぐに聞く
業務中の困ったことやわからないことは、すぐに上司や先輩に相談しています。わからないままにしていては、よくないことはもちろん、もしも数年後に自分の後輩ができて仕事を教えるとき、間違った方法で教えると会社に大きな損失を与えてしまうと思うからです。質問もしやすくて、プレッシャーを感じることはありません。
Scheduleある日のスケジュール
- 8:30出社・朝礼
- 現場によって早めに出社することがあります
- 9:00現場作業
- 県内河川の水位調査、観測
- 10:30現場作業
- 別の現場へ移動し、水位調査
- 12:00昼休憩
- 13:00社内作業
- 観測データの入力と整理
- 17:30退勤